土地の値下げ

土地の実務ガイド

土地の値下げとは様々なことが原因で起きるものです。価値の相場とは、立地条件や周囲の環境でおよその値が決められています。しかし、販売していても、その値段で売れない土地は放っておいても得はありませんので、売れる価格まで値下げをします。

また、周囲の環境が良くなれば、値上げもされていきますが、周囲の環境がより悪くなってしまった場合には、値段が下がってしまう仕組みになっていますので、周囲の環境の変化と価値は密接な関係を持ちます。値段を下げることは、スムーズに売却できることにも繋がりますので、マイナス要素ではありません。

不動産ファンドについての解説

不動産ファンドの多くは、機関投資家などの出資を元手として、金融機関からノンリコースローンと呼ばれる融資を仰ぎ、大規模なマンションなどを購入ます。そしてそれらの賃貸経営などによるインカムゲインや、キャピタルゲインを出資者に配当します。

この収益システムは、市場が活況であることが前提で成り立ちますので、リートが破綻するような状況になってしまうと、取得した物件を高く売ることも難しくなり、収益が悪化します。ですが、ファンドとして様々な投資家から資金を集めている以上、必ず一定の時期に解散する義務が生じますので、その際は損失が発生してもその不動産物件を売却し、損失を確定させて投資家に元本割れの配当を行います。市場の状況に大きく左右させるビジネスです。